幼稚園のイメージアップ映像制作

幼稚園さまには、映像コンサルタントとして、下記のような映像活用法をお勧めいたします。

  • 区や市の広報ビジョン向けとして活用 : 広報ビジョンなどで道行く人に映像を見せて宣伝
  • ネットで活用 : ホームページで幼稚園の雰囲気を動画で宣伝

《広報ビジョンで活用するデジタルサイネージ(電子POP)》

2005年に人口の減少が始まり、少子化が社会問題となっています。
政府も少子化対策に力を入れてはおりますが、人口が下げ止まる様子は見えてきません。 そんな幼児数の減少は、幼稚園経営において、経営の圧迫を意味してきます。

ですから、保護者の方々に選んでいただける魅力的な幼稚園になる必要があります。
では、魅力的な幼稚園とは、どんな幼稚園でしょうか。 どのような幼稚園ならお子様を通園させたいのでしょうか? 完全給食、送迎バス、いのこり保育等々、出来る限りのサービスをやっている幼稚園も多いかと思います。

施設の紹介はパンフレットでできますが、実際に通わせている保護者の方や先生のナマの声・雰囲気を伝えることは、映像以外のメディアでは出来ません。

電子表示装置(液晶やプロジェクター、LEDビジョンなど)を使って、映像情報を流すシステムを「デジタルサイネージ」とか「電子POP」と呼んでいます。 山手線や京急など大都市圏の車両には、液晶画面が乗降口の上についていて、様々な映像が流れていますよね。 また、自動販売機の一部には、液晶が埋め込まれていて、CMが流れているものがあります。 これらがデジタルサイネージです。

つまり、いままで、紙ベースで製作していた広告やパネルが、液晶などを利用した映像へと置き換えられているのです。
紙や黒板などに書かれたPOPももちろん魅力的なものであると思います。 しかし、映像+音には、足を止めさせる力があります。 また、映像化することで、複数の訴えかけたいものを、次々と表示させていくことも可能となります。

パンフレットから写真を抜き出して加工したのでは、せっかくの映像として制作する魅力が半減です。 映像は、園長先生や先生方の「人柄」や、幼稚園の雰囲気といった、「空間」「空気」を伝えることを得意としています。 写真を加工することで、デジタルサイネージのコンテンツとする制作会社も多いですが、やはり折角のシステムですから、ありのままの映像を流すことをお勧めします。

 

《ネットで活用する動画・映像配信》

YouTubeをはじめとした動画配信が、ネットでもおこなわれ、今までの文字+写真=ホームページという公式が文字+写真+映像=ホームページと進化してきています。

その中で、幼稚園のホームページは、どのように映像を用いるのが効果的なのでしょうか。

施設紹介:
外観・内装、サービス内容・そして園長先生のメッセージというのが基本構成となります。
幼稚園の内外観の雰囲気や、園長先生の雰囲気といった、写真以上に「空間」を伝えることを得意としている映像を用いてください。

先生紹介:
先生と保護者をつなぐことが必要です。 そのためには、まず先生方を知ってもらうこと。そして安心してもらうことが大切です。

制作した映像は、もちろん幼稚園のホームページでお使いいただけます。
しかし、ネット上には YouTube や AmebaVision、gooClipLife、楽天動画チャンネルなど 無料で投稿できる動画サイトも多くあります。これらのホームページにも、動画を投稿して、より多くの方に映像を見てもらうようにしましょう。

 

 


 

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