不動産店の儲けを生み出す映像制作

不動産店さまには、映像コンサルタントとして、下記のような映像活用法をお勧めいたします。

  • 店頭POPとして活用 : 看板で道行く人に映像を見せて宣伝
  • 店頭POPとして活用 : 物件周辺や内覧を平面図や地図などではなく、映像で紹介
  • ネットで活用 : 物件周辺や内覧を平面図や地図などではなく、映像で紹介

《店頭POPとして活用するデジタルサイネージ(電子POP)》

お店のウィンドウに、物件紹介用紙がぺたぺたと張ってありますよね。
もちろん、必要な情報がバーっと一見できるので便利です。 
でも、残念ながら物件の魅力は伝わってはきません。 中古物件であれば、それでもいいかもしれませんが、売り出し中の新築物件ならば、もっと魅力的な見せ方がないでしょうか。

文字や写真を認識するには、「考える」ことが必要です。なんとなく見ることでは印象に残すことができません。 引き換え、映像だと、なんとなく見たものでも印象に残りやすいという特徴があります。
このことは逆に言うと、文字+写真よりも、映像の方が、思考に余白を持たせやすいと言うことを意味します。 そして、その余白部分に、お客さんが想像を膨らますことができるのです。

「こんな家に住んでみたい」と訴えかけることができるのは、映像をおいてありません。

電子表示装置(液晶やプロジェクター、LEDビジョンなど)を使って、映像情報を流すシステムを「デジタルサイネージ」とか「電子POP」と呼んでいます。山手線や京急など大都市圏の車両には、液晶画面が乗降口の上についていて、様々な映像が流れていますよね。 また、自動販売機の一部には、液晶が埋め込まれていて、CMが流れているものがあります。 これらがデジタルサイネージです。

つまり、いままで、紙ベースで製作していた広告やパネルが、液晶などを利用した映像へと置き換えられているのです。
紙や黒板などに書かれたPOPももちろん魅力的なものであると思います。しかし、映像+音には、足を止めさせる力があります。 また、映像化することで、複数の訴えかけたいものを、次々と表示させていくことも可能となります。

大型の新築マンションでは、CGを用いた完成予想や内覧映像が作成されていますよね。
同じように戸建てでも作られていいと思うのです。ただ、CGでの作成には多額な映像制作費がかかりますから、実際に建てられてからの実写でいいと思うのです。

たとえば、周辺の環境については、地域の不動産屋さんであれば、使いまわす(編集しなおす)ことで、1回撮影した映像を何度も使用できます。 お客さんに魅力的なオプションなどについても、同じものが使われていることも多いでしょう。 そのようなものは、1度撮影し、編集をおこなうことで映像作成費用を抑えることができます。

 

《ネットで活用する動画・映像配信》

YouTubeをはじめとした動画配信が、ネットでもおこなわれ、今までの文字+写真=ホームページという公式が文字+写真+映像=ホームページと進化してきています。

その中で、不動産のホームページは、どのように映像を用いるのが効果的なのでしょうか。

お店の店舗紹介:
外観・店内映像・そしてオーナー自身のメッセージというのが基本構成となります。
お店の外観・店内の雰囲気や、オーナーの雰囲気といった、写真以上に「空間」を伝えることを得意としている映像を用いてください。

物件紹介:
やはり、物件紹介に用いるのがメインになります。
足を運ばなくても、物件周辺の環境や内覧ができることは、お客さんにとって、非常に魅力的なサービスとなり、不動産屋さんや物件を選ぶ根拠となるでしょう。

制作した映像は、もちろん店舗のホームページでお使いいただけます。
しかし、ネット上には YouTube や AmebaVision、gooClipLife、楽天動画チャンネルなど 無料で投稿できる動画サイトも多くあります。これらのホームページにも、動画を投稿して、より多くの方に映像を見てもらうようにしましょう。

 

 


 

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